転換率UPが証明済！画像「3枚」登録ルール

この記事は過去に書かれた「ogaRia繁盛レシピ」を再掲載しています。予めご了承くださいませ。

こんにちは、ogaRiaサポートNです。
最近、階段を登りきった後の動悸に心が折れそうになります。

さて、RMSやYahoo!ストアマネージャーで商品出品時に「商品画像」として登録できる画像ですが、皆さま何枚ご登録されていますか？

本日は、「商品画像は無理やりにでも多く登録すべし！」というお話です。

3枚以上の画像登録で、転換率は変わる！

ネットショッピングでは、お客様は実際の商品を手にとって見れないため、ページ上の情報がお客様の判断材料の全てです。

そのため、商品の雰囲気やサイズ感などを確認できる「画像」は、商品購入の判断をする上での重要な情報です。

事実、1枚だけ画像登録した商品と、3枚画像登録した商品とでは・・・
商品購入率(転換率)に大きな差が出ることがわかっています。

情報量は多ければ多いほどお客様を安心させることができますでので、商品画像は最低でも3枚以上登録しましょう！

商品画像のバリエーションを増やす方法

ちょっとした工夫で、商品の様々な「顔」を撮影することができます！

アングルを変える

真正面から捉えた画像だけでなく、下から見上げた画像や横からの画像などアングル別の画像を用意しましょう。

距離感を変える

引いた画像、アップの画像など、様々な距離感の画像を用意しましょう。

シチュエーションを変える

背景白抜きの画像だけでなく、日常生活の様々なシチュエーションの中で商品が使用されている様子を撮影しましょう。

一緒に写すアイテムを変える

商品と一緒に写すアイテムは、商品のサイズ感を測るのに重要なアイテムです。
アイテムのサイズ感を変えることで、商品のサイズもよりお客様へ伝えやすくなります。

スペックを画像で登録する

サイズや色など商品のスペックを、画像として登録しましょう。

スマホやタブレット端末からページを閲覧した時は、テキストで書いたスペックが読みづらいこともあります。

必読事項は画像でも登録しましょう。

　　

楽天ショップでは最大9枚もの画像を登録できますので、最大限活用しましょう！

以上、ogaRiaチームでした♪