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【新なんでも商品ランキング】他店舗とのデータ同期マニュアル

他店舗とのデータ同期

この機能はなに?

作成した「新なんでも商品ランキング」のテンプレートを、ogaRiaを契約している他店舗と同期できる機能です。

例えば「楽天市場店」で作成したテンプレートを「Yahoo!店」に同期したり、「楽天市場店A」で作成したテンプレートを「楽天市場店B」へ同期することが可能です。

「同期」は一方通行

開いてるテンプレートに設定中の「商品」と「デザイン」データを、他店舗の「新なんでも商品ランキング」へ”送信”します。送信は一方的に行われるため、他店舗の設定テンプレートを”取り込む”ことはできません。

初めて同期した場合、同期先の店舗へ新たなテンプレートが自動で作成されます。
二回目以降の同期については、同期先のテンプレート内容が「上書き」されます。

同期先に「同じ管理番号」の商品がないとNG

同期時には、同期先の店舗に「同じ商品があるか」をチェックしています。「同じ商品」の条件は「商品管理番号が合致していること」です。

▼システムの仕組み
 1) 設定中商品の「リンク先URL」内にある「商品管理番号」を抽出
 2) 同期先店舗に、同管理番号の商品が存在するかを確認
 3) 存在した商品だけ設定を同期

▼商品管理番号の確認方法
 楽天店舗の場合:http://item.rakuten.co.jp/****/商品管理番号
 Yahoo!ストアの場合:http://store.shopping.yahoo.co.jp/****/商品管理番号.html

操作方法

「他店舗との同期」メニュー

他店舗との同期

まず同期元となるテンプレートの編集画面に入り、右上にある「他店舗との同期」メニューをクリックします。

同期先を選択

同期先の選択

「同期先」の店舗を一覧から確認し、「同期する」ボタンを押すと同期が開始します。「完了しました」の表示となれば同期終了です。

同期が終了すると、同期先の店舗に同名のテンプレートが生成されます。

二回目以降の同期時

二回目以降は、同様に「同期する」ボタンを押すと同期先の同テンプレートを「上書き」します。
(テンプレートが重複して生成されることはありません。)

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この記事を書いた人

中村 茉実

中村 茉実ディレクター

元楽天ショップ店長やってました。歩くときに他人との距離感が掴めないところがあり、よくオジサンのかかとを踏んでしまいます。

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