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【楽天】スマートフォンページ構築┃まず抑えたい基本的な2つのやり方
この記事は過去に書かれた「ogaRia繁盛レシピ」を再掲載しています。予めご了承くださいませ。
こんにちは、ogaRiaチームNです。
今回は「スマホページ構築の仕組み」について、過去投稿したエントリーを再掲します!
まだスマホページの構築を本格的に始めている店舗が少ないからこそ!競合が少ないのがスマホです。ogaRiaで効率的にスマホテコ入れをして、差別化をしていきましょう!
今回はその2通りのスマホページ構築方法について、メリット/デメリットと一緒に違いをご説明します。
方法その1。「モールの管理画面で作る」
HTML初級な方向けの方法。
モールの管理画面(RMSやストアマネージャー)内に既に用意されたフォーマットへ情報を入力する事でスマホページを作成します。
各モール編集場所
- RMS
┗ RMSトップメニュー
┗ 1-2デザイン設定
┗ 2スマートフォンデザイン設定 - ストアマネージャー
┗ トップメニュー
┗ ページ編集
┗ 「編集」ボタン
┗ 「スマートフォン用情報」
※各編集欄の詳細については、モールのサポートセンターへお問合せください。
メリット
自分でHTMLを使ってページ全体をレイアウトする必要がない為、リンクタグ(<a>〜</a>)や画像はりつけタグ(<img src="">)を並べるだけである程度ページが完成します。
スピード感重視でスマホページにコンテンツをおきたい時に向いています。
デメリット
ページレイアウトには制限がある為自由度は低いです。また使用できるHTMLタグに制限がある為、iframeなど高度なHTMLを構築されたい方には不向きです。
また、この方法でページ構築をした場合はogaRiaツールは使用できません。
方法その2。「自分でHTMLデータを用意して作成する」
HTML上級者向けの方法です。
自身でレイアウトから構築したスマホ用の.htmlデータを用意し、それをモールが提供するサーバスペース(楽天であれば楽天GOLD、Yahoo!ストアであればYahoo!トリプル(有償))へアップロードする事により、ページをお客様へ公開します。
また、作成したスマホページへのリンク導線も各商品ページなどに独自に設置する必要があります。
メリット
真っ白なページに自分でレイアウトから制作できますので、自由度が高く好きな様にページを制作できます。また使用できるHTMLタグも幅広い為、HTML/CSSを使って柔軟なデザインを実現できます。ogaRiaツールの一部も設置が可能です。
デメリット
HTMLデータの管理・サーバへの接続から全て自身で行う為、ある程度の知識が求められます。またレイアウトの枠組から自身で構築する必要がある為、制作に大きなリソースが必要となります。
ogaRiaがテンプレートをご用意しています!
ただいまご紹介した2つの構築方法について、どちらも基本的なレイアウト組のテンプレートをご用意しています!
「モールの管理画面で作る」場合のテンプレート
⇒ダウンロードはこちら(※ogaRia「フルバージョンプラン」ご利用のお客様限定)
「自分でHTMLデータを用意して作成する」場合のテンプレート
一時ダウンロードを休止させて頂いております。
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