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お客様の興味を引きつけ、購買意欲を高める切り札!商品の「インパクト・刺激」とは?

この記事は過去に書かれた「ogaRia繁盛レシピ」を再掲載しています。予めご了承くださいませ。

こんにちは、ogaRiaチームです。

各地でクリスマスのイルミネーションを見かけるようになり、また来週末にはアメリカでもクリスマス商戦の開戦日「ブラックフライデー」が控えていたりと2013年の商戦もいよいよラストスパートに突入し始めましたね!

参考イメージ

クリスマス商戦については前号でもご紹介させて頂きましたが、このような時にお客様の注目を集める要素としてかかせないもの、それはエンターテイメント!

そこで今回はそんなエンターテイメントにまつわる定義「インパクト・刺激」について、ご紹介致します(*'w')ノ

お客様に商品の魅力を伝えきる為の必要不可欠な要素!

読ませる商品ページの決め手はファーストビュー!

数年前と比べて、ネットショップ全体の認知度や、PC・スマホなどの各種デバイスが一般的に広まったおかげでネットでお買い物されるお客様も格段に増えました。

その分、ネットでのお買い物方法にも変化が表れ、最近のお客様が商品を購入される際の動向としては、基本的に2種類の購入タイプに分かれます。

  • 既に購入する商品は決まっていて、価格が判断材料となる購入タイプ
  • 漠然としたイメージを持ったまま、様々な商品を見て購入するタイプ

前者は価格の比較や事前に調べた情報(ショールーミング)などで購入を決断する「男性的思考」の購入方法。後者は単純に買い物という過程を楽しみながら、ウィンドウショッピング的な感覚で購入を決断する「女性的思考」の購入方法。

上記の2タイプの特長を改めて見比べてみると商品ページを読ませるという点では男性的思考のお客様に対して、正直厳しいかも・・と思われるかもしれません。

しかし、そんな時こそ、どちらのタイプのお客様でも必ず見るファーストビューにエンターテイメント要素を盛り込んでみましょう!

ファーストビューにエンターテイメント要素を盛り込む目的とは?

ファーストビューにエンターテイメント要素を盛り込む理由としては

  • お客様の興味を引き付ける
  • 商品に対する購買意欲を高める
  • 離脱を防ぎたい

などの理由が挙げられます。

商品自体に興味がなくても最後まで読みたくなる商品ページ・・つまり、画像や色・キャッチフレーズなどでエンターテイメント要素を取り入れたファーストビューで思わず視線を止めて、そのままページを読み、最終的には商品を買ってしまう刺激感。これこそが「インパクト・刺激」の効果です♪

【参考画像】

参考イメージ
http://item.rakuten.co.jp/wakeariya/wake_drink_choice/

参考イメージ
http://item.rakuten.co.jp/wakeariya/wakeari_sakana_otameshi/

まとめ

マウスホイールの回転を思わず止めてしまうような画像をファーストビューでお客様に見せることにより、商品自体に興味がなくても思わず買ってしまいそうになる感覚をお持ち頂くことができます。

そのためにも目を引くような画像!インパクトあるキャッチコピー!といったエンターテイメント要素でお客様の心をガッチリと掴みきる事が大事ですね♪

それでは、また次号もお楽しみに!(*'w')ノシ

この記事を書いた人

中村 茉実

中村 茉実ディレクター

元楽天ショップ店長やってました。歩くときに他人との距離感が掴めないところがあり、よくオジサンのかかとを踏んでしまいます。

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