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【楽天】「納期情報」で他店と差をつける!?3秒の工夫でお客様に価値を伝える3つの事例
2016/03/18
こんにちは。パーソナルスペースを大切にしたいオガリア中村です。
2016年3月より楽天市場では、商品への「納期情報」の登録が必須となりましたね。納期がシステム上指定されていない商品については、楽天市場から通達が来てしまう様です。検索結果にも影響する可能性が無きにしもあらず、なので必ず全商品に「納期」を設定しましょう!
今回はその”納期”について、ちょっとした書き方の工夫で他店と差をつけられる事例をご紹介します!
納期設定って?
まずは知らない方向けにご説明をば。「納期」とはつまり、お客様の手元に到着する日を指します。
ここに表示される
RMSのここから登録します
▼「基本情報設定」>「納期情報設定」
「お届けの目安」は全角20文字以内で自由に案内書きができます。今回はここを使って一味工夫してみましょう!
土日祝の発送もアピール
最短発送に積極的に取り組んでいることが伝わりますし、土日に注文しようとした場合は大きくメリットとして伝える事が出来ます。
土日祝日も発送しているショップ様はぜひ追記しましょう!
出荷の〆時間をアピール
「最短出荷◯時締め切り!」
最短発送の〆時間を明記することで、更に納期の目処をつけやすくなる事はもちろん、その時間までに注文しなければという心理が働きお客様の背中を押しやすくなります。
発送地を明記
関東・関西圏に住んでいると「発送から1日以内に着く」のが当たり前となっていますが、発送地が東北であったり九州だと、到着まで2日かかる場合があります。
それをお客様が認識していないとクレームになる事も。発送地を明記する事でトラブルを防ぐ事が出来るのは勿論、お客様へ安心感を与える事ができます。
まとめ
ちょっとした一文でも工夫することで、他店舗と差別化をしながお客様に安心感を与えることもできますよね。
RMSからすぐに変更してみてくださいませー!